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矯正の悩み

こんにちは!

歯並びの悪い方は一度は矯正治療を考えたことがあると思います。ですが、なかなか矯正まで踏み出せないという方も多いと思います。

その多くの方が、大人になってから矯正を考えると思います。子供のころであれば親に連れて行かれて矯正治療をする方もいらっしゃいます。ですが、学生時代にあまり気にしていなかった方は、大人になり社会人になられたときに自分の歯並びを気になると思います。

しかし、大人になってからでは遅いのではないか?これから矯正して意味があるのか?と思う方がとても多いのです。

矯正治療に年齢制限はありません。年齢を重ねている方でも矯正治療は可能です。ですので、気になるという方は、是非一度矯正について歯科へ相談することをオススメします。

そして次に多い悩みが、矯正中の見た目です。矯正と聞くとワイヤー矯正を思いうかべる方が多いと思います。歯に金属をくっつけ、ワイヤーを用いて歯並びを整える方法です。ですが、最近ではインビザラインと呼ばれるマウスピース型の矯正装置が人気です。これは透明なマウスピースを歯に装着することで歯並びが治るというものです。

 

こういった悩みは矯正を考えている方ならだれでも考えることだと思います。そこで当院では、人に気付かれず歯並びを治せる矯正装置を開発しました。「大口式ホーム矯正法」といい、マウスピース型の矯正装置を家にいる間だけ装着することで歯並びがキレイになるというものです。外で装着する必要がないため、他人には気付かれずに矯正が可能です。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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歯が足りない?

こんにちは!

歯は通常親知らずを含めないと28本あります。片方7本ずつが上下左右にあります。ですが、近年永久歯が生えてこないという子供もいるのです。

全国の7歳以上の子供約1万5000人を調べた結果、10人に1人の割合で、永久歯が生えない子供がいたというのです。

永久歯が生えない状態を「先天性欠損歯」といいます。先天性欠損の原因ははっきりとはわかっておりません。一部の説には不要な歯は退化しているのではないか?とも考えられています。

永久歯が生えない場合、乳歯がそのまま残ります。ですが、乳歯は虫歯になりやすいです。また、徐々に歯根が吸収されるので20歳~30歳までに抜けてしまうことがほとんどです。

歯が抜けてしまうとその部分は空間となってしまいます。その隙間を埋めようと左右の歯が動いたり、隙間にプラークが溜まることで虫歯や歯周病になりやすくなります。

なかなか乳歯が抜けないと気がついたら早めに診察を受けましょう。早い段階で気がつくことができれば、矯正治療を受けることで永久歯を動かすことで隙間をなくすことができます。他にも乳歯があった部位へインプラントを埋入することでも対応することが可能です。いずれにせよ早期発見が大切ですので、不明なことや気になることがあれば早めに歯科へ行きましょう。

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噛み合わせの大切さ

こんにちは!

歯並びが悪いと影響するのは見た目だけではありません。今回は噛み合わせが与える全身への影響についてお話します。

まず脳への働きです。噛むことで脳への血流がよくなります。血流がよくなることで脳は活性化し記憶力もあがるのですが、噛めない方や噛む力が弱い方は血流が弱いために記憶力が低下することもあるのです。脳への刺激は自律神経へのも影響します。イライラしやすくなったり、消極的になるなど性格にも影響を与えてしまうのです。

また噛み合わせが悪いとうまく噛むことができず顎を動かして食べるため、顎関節に負担をかけてしまいます。その結果、視力の低下や耳鳴りなど顎関節への影響からくる症状が出ることもあるのです。

食べ物を細かく噛み砕くこともできないと消化器官へ与える影響も大きいのです。塊のまま胃や腸に送られることで消化器官に大きな負担を与えることにもなってしまいます。

噛み合わせが与える影響はとても大きいことが分かるかと思います。噛み合わせがいい人でも、日ごろのストレスから歯ぎしりや食いしばりをすることで噛み合わせが悪くなります。また口呼吸も原因とされています。

 

大人も子供も意識をして生活することで噛み合わせの改善ができます。食事のときには左右でバランスよく噛み、口周りの筋肉を動かして筋肉の緊張をほぐすなど、よく笑って口を動かすことが大切です。

そして定期的に歯科で診察してもらうようにしましょう。噛み合わせだけでなく、むし歯や歯周病の予防にもなります。

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受け口にならないために

こんにちは!

不正咬合、歯並びの悪さにはいくつか種類があります。そのなかで今回は「受け口」についてお話します。

受け口というのは上顎に対して下顎が前に出ている状態を示します。下顎前突や反対咬合、しゃくれとも言われます。

見た目もよくないですが、前歯で物が噛めなかったり、うまく話ができない等の機能的な面でも問題が生じます。

そんな受け口にならないようにするためには「舌」の位置が重要です。舌を置いておく位置が低い、下の歯の裏側にある場合は受け口になりやすいといわれています。触れているつもりがなくても、舌で下の歯を押してしまうため歯が出てしまったり、顎とともに成長してしまうのです。

他にも、遺伝が影響し顎の成長の仕方が親と似てしまい受け口になったり、親のしぐさをまねてしまい受け口になることもあるのです。

受け口にさせないためには早い段階から舌の位置を覚えさせ、顎の成長を均等にさせる必要があります。そこで、矯正歯科で使用する装置が「ムーシールド」という装置です。

これは口の中に入れることで、自然と舌が理想的な位置へ移動するものです。遺伝などが影響して、お子さんの歯並びが心配だと感じる方は是非一度歯科で診察してもらい、早めの矯正治療をオススメします。

当院でも矯正治療を行っています。「大口式ホーム矯正法」というオリジナルの矯正法をオススメしています。家にいる間だけ装置を付けることで歯並びがキレイなものへとなります。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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世界の歯並び事情

こんにちは!

日本人の歯並びは世界からどのように見られているのでしょうか?世界でアンケート調査をしたところ、日本人の歯並びがいい、と答えた人はわずか4%、ほとんどの人が「歯並びが悪い」と答えているのです。先進国の中でも最低、ひどさに驚く、なぜ治さないの?という意見が大多数ありました。

また日本では「八重歯」をチャームポイントとして捉えている人もおり、かわいいと考える人も多くいます。これも世界から見たら異常なことと思われているのです。

日本では、歯並びが乱れているのはビジネスとは関係ないと思う方がとても多いです。しかし世界では全く逆で、世界で活動する人のほとんどの方が歯並びはしっかりと矯正してキレイにしています。

歯並びはステータスではなく、キレイなことが常識であるのです。

みなさんの歯はしっかりとキレイに並んでいますか?キレイにすることで虫歯や歯周病の予防にもなり、全身の体調にもいい影響を与えます。是非矯正治療をして歯並びをキレイにしましょう。

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生活習慣が大切

こんにちは!

歯並びが悪いと自分に自信が持てなくなってしまいます。それだけではなく、歯並びの乱れから汚れが溜まりやすく虫歯や歯周病になるリスクも高くなります。

そこで今回は生活習慣についてお話します。生活習慣を改善するだけで歯並びが少しずつ治るとも言われているのです。

歯並びは、歯の大きさと骨格のバランスによってある程度は決まっています。遺伝も原因しているのは事実ですが、昔の人に比べて、現代の人たちは歯並びが乱れている人の割合が増えています。固いものを噛まないなどの食生活の変化によりあごが小さくなっているのが原因とも言われています。

しかし、裏を返せば、食べ方が歯並びに影響しているということになるのです。実際に矯正装置を使用せずに食べ方を改善するだけで歯並びがキレイになったという報告もあるようです。

 

食べる時は姿勢が大事です。足を浮かせるのではなくしっかりと床に付けて食べましょう。足を組んだり、猫背になると体のバランスが崩れ顎を突き出した姿勢になってしまいます。

しっかりと足をつけ、背筋を伸ばした状態になったら、良く噛んで食べましょう。顎の発育にも影響しますが、良く噛んで細かく砕くことで消化器官にもいい影響を与えます。

左右で噛むバランスにも気を使うことで顎が左右対称に成長しキレイに歯並び、口元になります。

歯並び、顎の成長は子供のときにしっかりと噛んだりした方がキレイに整います。大人になってしまったらもう遅いのでは?と思う方も多いですが、キレイな姿勢、噛み方、呼吸法などで大人の歯並びにも少しずつ影響するといわれるので、矯正治療はちょっと・・・と思っている方は是非お試しください。

しかし歯並びの乱れが大きい場合、矯正装置を使って歯並びを変えた方がキレイに整います。

当院では「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。この矯正法は家にいる間だけ矯正装置をつけておくだけで歯並びがキレイに整うというものです。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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顎の成長

こんにちは!

歯並びを気にされている方はとても大勢いると思います。しかし、歯並びだけではなく、にも注目する必要があります。

歯並びは顎の成長とともに整っていきます。しかし顎が成長していない、劣成長の場合、歯の方が先に生えてしまい乱れてしまいます。そうならないためにも顎をしっかりと成長させる必要があります。

顎の成長は刺激を与えることで成長します。良く噛んだり、かたいものを噛んだりと良く動かす必要があります。顎を大きく動かすことでしっかりとした土台が出来上がり、歯が生えてきます。

刺激によって成長するのですが、これは悪癖がある場合も同じです。癖があると刺激を与えてしまうためその部分だけ成長してしまうこともあります。例えば舌で前歯を押していると出っ歯になってしまったり、下顎を出す動作ばかりしていると受け口になってしまうこともあるのです。

こういった癖を早めになくし、正しく顎の成長をするように心がけましょう。

大人になってしまい成長してしまうと矯正をしないと歯並びはキレイになりません。当院では「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。この矯正法は家にいる間だけ矯正装置をつけておくだけで歯並びがキレイに整うというものです。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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噛み方で歯並びが変わる

こんにちは!

みなさんは「フランスパン」や「スルメ」といった歯ごたえのあるかたい食べ物をしっかりと噛んで食べることができますか?

間違えた噛み方をしているとこういったかたい食べ物はうまく食べることができないのです。そして子供のころにしっかりとした噛み方をしていないと歯並びが悪くなるのです。

正しい噛み方を簡単に言うと、牛のように食べられるかどうかです。草食動物の多くは、臼歯に食べ物をのせて歯ですり潰すような食べ方をします。この運動を「臼磨運動」といいます。

臼磨運動により、歯列が側方に拡がるといわれています。人間の理想的な歯並びは左右に広いU字型ですので、側方に拡大することはとても大切なのです。

そしてこの臼磨運動は歯の向きにも関係します。本来永久歯は内側に傾いた状態で生えてきます。しかし臼磨運動をすることで、上の歯と下の歯が噛み合い、歯列が直立するのです。直立することでよりキレイな歯並びになるのです。

この臼磨運動はやわらかいものばかり食べているとうまく行うことができません。なのでかたいもの、歯ごたえのあるものをしっかりと食べて歯並びが良くなるように指導しましょう。

大人になってしまい、成長が終わってしまうと歯並びを自力で治すことはできません。そうなってしまったら矯正治療をして歯並びをキレイにしましょう。歯並びは見た目だけでなく、機能的にも体全体に影響しますので早めに矯正治療をしましょう。当院でも矯正治療を行っておりますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。

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舌の癖に注意

こんにちは!

みなさんが子供のころ、乳歯が抜けた場所を舌で確認したことありませんか?実はこの行動、後々歯並びが悪くなる可能性があるのです。

通常の場合、舌は歯に触れずに上の歯の後ろ部分に触れている部分にあるのが正しい位置です。この位置をスポットといいます。

試しに唾を飲み込んでみてください。

舌が歯に触れてしまう、スポットから離れてしまうという方は舌癖があるといえるのです。

舌の癖があると、歯並びに大きく影響します。冒頭でも話したように、歯が抜けた部分を舌で触る行動をしていると、そのまま歯を舌で触るのが癖になってしまい、出っ歯や受け口となってしまう場合も多いのです。

歯は大きな力で急に動くものではありません。微量の力でゆっくりと動いていくものなので、歯を舌で押す行動を毎日何時間もしているうちに徐々に歯並びが変わってしまうのです。

こういった癖によって歯並びが変わってしまうのは、癖を早い段階で修正することで防ぐことができます。しかし、歯医者では即座に癖を見抜くことは困難なため、一番身近にいる保護者が気がつくことが大切です。

小児歯科では、こういった舌の癖や歯並びに関わる知識を多く持っています。癖を治すトレーニングや矯正装置も多く取り入れているため、子供の舌癖を見つけたら相談にいくことをオススメします。

永久歯が生え揃ってしまうと、矯正装置を使って歯並びを治すしかありません。歯並びを治したいが矯正装置による見た目にコンプレックスを感じる方や、成人のためになかなか外で矯正の姿を見せられないといった方のために、当院ではオリジナルの矯正法を開発しました。

大口式ホーム矯正法といい、家にいる間だけ装置を付けていれば歯並びがキレイになるというものです。気になるという方は、是非一度お問い合わせください。

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口輪筋を鍛えよう

こんにちは!

口は食べたり話したりする、重要な器官です。そして口こそが健康への入り口であることを日々みなさんにお伝えしています。

今回は口周りの筋肉、口輪筋についてお話します。

口輪筋は、唇の周りの筋肉のことで、唇を閉じたりすぼめたりする時に使う筋肉なのですが、普段意識していないと使用回数も少ないため老化しやすい箇所となっています。この口輪筋をうまく動かすことで、物をしっかりと飲み込めるようになったり、発音が明瞭になったり、口呼吸を防止することができるのです。

口輪筋があまり使われていないと、口を閉じていられなくなり口呼吸になって、口腔内の乾燥や風邪などのウィルスを体内に入れてしまうことになります。さらに、飲み込みにも影響があるため、誤嚥を引き起こしてしまう可能性もあります。誤嚥性肺炎になる原因の一つでもあるのです。

子供、特に赤ちゃんの場合、おっぱいをしっかりと吸うことで口輪筋を鍛えています。しかし、離乳時期が早かったり弱い力で吸っている場合には口輪筋は鍛えられません。

口輪筋が弱いまま成長すると口呼吸になりやすく、結果的に歯並びが悪くなる原因にもなってしまいます。子供が口呼吸かも、という場合には早めに対応して鼻呼吸へ変えて、歯並びがキレイに整うように指導してあげましょう。

口輪筋はトレーニングによって鍛えることができます。鍛えることで口周りがすっきりとし美容にも効果があるので、親子で口輪筋を鍛えてみましょう。

家にあるもので出来る方法として、ボタンと糸を使用する方法があります。ボタンに糸を通して、ボタンを唇にひっかけて口をとじます。その後ボタンが抜けない程度の力加減で糸を引っ張るという動作を10回繰り返しましょう。

このほかにも様々なトレーニング法がありますので、是非一度調べてみてください。

歯並びをキレイなものにする為にも、子供の内に口輪筋を鍛えるようにしましょう。すでに成人の方は、なかなかトレーニングでは歯を動かすことはできません。当院ではオリジナルの矯正法として「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。家にいる間だけ装着することで歯並びがキレイに整います。

気になる方は是非一度お問い合わせください。

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