月別アーカイブ: 2015年3月

歯列矯正のデメリット

こんにちは!

歯並びをきれいにする歯列矯正

ですが、みなさんもご存知のように矯正治療にもデメリットがあります。

歯列矯正

まず保険治療ではないこと。これはみなさん知っているかと思いますが保険適応外の治療となります。そのため、費用が高くついてしまいします。

費用面で言うとそのままの歯列を動かすだけでなく、外科手術が必要になってしまうこともあります。そうなってしまうと予定していたよりも費用がかかってしまいます。

 

また矯正の期間が長いというデメリットもあります。矯正は一度に大きく歯を動かすものではありません。長い時間をかけてゆっくりと歯を理想的な位置へと動かす治療になります。そのためどうしても矯正装置を長期間つけていなければなりません。

 

ワイヤー矯正に関して言えば装置の隙間に食べカスが入ってしまうことで虫歯や歯周病にかかってしまう可能性も高くなってしまうのです。

 

これらのように矯正はデメリットがあります。これらをしっかりと理解した上で矯正を相談するようにしましょう。

ですが当院ではこれらのデメリットをできるだけ無くせるようにオリジナルの矯正法を開発しました。

 

大口式ホーム矯正法といい、家にいる間だけ矯正装置を付けているだけで歯列をキレイにすることができます。さらに費用に関してもできるだけHP上に掲載しているようにお求めやすい価格を設定しております。さらに矯正期間に関しても他の矯正装置に比べ2,3割早く終わるという実績もあります。

気になる方は是非一度お問い合わせください。

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歯並びが悪いと・・・

こんにちは!

歯並びが悪くても、見た目が悪いだけでそんなに生活に支障はない、と考えている方はいませんか?それは大きな間違いなのです。

歯並びが体に与える影響はとても大きい物なのです。

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まず、先程あげたように見た目にあまりいい印象を与えません。そのため、人の前で笑顔を見せることがコンプレックスと感じる方も多く見えます。そのため第一印象があまりいいものにならないといったことも考えられます。

歯並びは歯の寿命とも関係あります。歯並びが乱れていると、歯と歯の間に隙間が生まれるためプラークが付きやすいのです。さらに通常のブラッシングでは取りきれない位置にプラークが潜んでいることもあるため、そのプラークから虫歯や歯周病になってしまいます。

歯並びが悪いとうまく噛めないため食事中も噛む回数が減ってしまいったり、噛んでいてもうまく食べ物が砕かれないということもあります。そのため、大きなまま飲み込んでしまい消化が悪くなってしまったり、肥満の原因にもなってしまいます。そして噛む回数が減ることによって唾液の分泌も減ってしまうという状態に陥ってしまうのです。

口以外への影響としては、肩こりや頭痛、腰痛に視力の低下や耳鳴り、口呼吸になるなど体全体へも関わってくるのです。

このように歯並びが悪いとさまざまな部分へ影響があります。ですが、歯並びを矯正することでこれらの問題を回避することが可能です。歯並びは大人になってからでも矯正可能です。最近では透明で目立ちにくいマウスピースタイプの矯正装置もあるので、まわりの人に気付かれずに矯正することが可能です。

 

そして当院では他にはない矯正法(大口式ホーム矯正法)を取り入れています。これは家にいる間だけ矯正装置を装着するという矯正法で、まわりの人に気付かれることはないというものです。

求めやすい金額で設定していますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。

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歯並びが悪くなる原因

こんにちは!

普通に生活している中で、歯並びが悪くなってしまう癖があるのをご存知ですか?今回はそんな癖や原因についてお話します。

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寝転んでいる時や、仕事、勉強のときに頬杖をついていませんか?手の上に顎を置くことは楽な姿勢だとは思います。ですが、その時かかる体重は矯正治療の何十倍もの力がかかってしまうのです。そのため、長期間頬杖をつくことで、次第に歯並びが動かされてしまい、歯並びの悪化へと繋がるのです。

頬杖と同じように、寝る時に横向きに寝ていたり、うつぶせで寝るなどの姿勢によっても歯並びは動いてしまいます。

また、呼吸法によっても歯並びは悪くなります。

口で呼吸することで口が開いたままになってしまい、唇や舌と歯のバランスが崩れてしまい、歯並びだけでなく顔や体にゆがみを生じさせる可能性もあります。

唇を噛んでいたり、舌が歯に接触していたりという癖でも歯並びは動いてしまうのです。

さらに親知らずの生え方によっても歯並びは変化します。大人になったから歯並びは変わらないというわけではありません。

 

歯並びをしっかりと整えるためにも悪い癖は治すようにしましょう。また、歯並びが悪い場合でも、矯正することで歯並びをキレイにすることができます。当院ではオリジナルの矯正法を行っていますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。

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歯並びと体の関係

こんにちは!

皆さんの歯並びはキレイに整っていますか?歯並びが悪くても困るほどではないし・・・と放っておくと体に影響を与えることもあるのです。

Healthy smile

 

歯並びと聞いてまず一番に思い浮かぶのが「見た目」だと思います。歯並びがあまり良くないと口をあけて笑うことがコンプレックスだったり、うまく口を閉じられないなどの理由で矯正治療を行う方がほとんどです。

ですが、歯並びの与える影響は見た目だけではないのです。

歯並びが悪いと歯と歯の間に隙間ができます。その隙間にプラークが溜まりやすくなってしまい虫歯や歯周病になるリスクを高めます。

また噛み合わせも悪いため、消化不良や病気の原因にもなります。噛むことで脳に送られる信号が偏ってしまうと、脳が活動的な状態になるため不眠を引き起こしてしまったり、噛む回数が減るために満腹感を感じられず食べ過ぎになってしまうこともあります。

歯並びが悪いけど、キレイにしているから大丈夫、というわけではないのです。

歯並びが与える影響はとても大きなものです。体の健康のためにも矯正治療をして歯並びをキレイにすることが大切です。

当院では透明なマウスピースを使用したインビザラインでの矯正装置も行っていますが、オリジナルの矯正法「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。

家にいる間だけ装置を装着していれば矯正が可能という矯正法です。

歯並びでお悩みの方、是非一度お問い合わせください。

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大人になって歯並びが変わる

こんにちは!

 

みなさんは歯並びは整っていますか?

子供のときから歯並びはキレイ!という方も現在の状態を是非見てください。もしかした歯並びが悪くなってしまっているかもしれません。

その原因が「親知らず」なのです。

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親知らずは第3臼歯、智歯とも呼ばれる8本目の歯です。7番までの歯と違い、10代後半から20代前半に生えてくる歯で、親が生えてきたことを知らないということから親知らずという名前が付けられました。

ですが、必ず生えてくるというわけではないのです。上下左右に1本ずつ、計4本の親知らずがありますが、4本とも生えてくる人もいれば4本揃わなかったり、1本も生えてこないという場合もあります。

この親知らずですが、まっすぐ生えてくるとは限りません。親知らずは他の永久歯が生え終わってから生えてきます。そのため、十分なスペースがない部分にでてくることもあり、横向きや傾いて生えてくることもあります。

こういったときに親知らずが、既に生えている永久歯をぐいぐいと押してしまい歯並びが悪くなってしまうのです。

さらに歯が口の中に出てこない場合、骨の中に埋まって生えている場合もあります。この親知らずを「埋伏智歯」といい、抜歯には高い技術が必要になってしまいます。

特に出てきていない親知らずは、年齢を重ねるとともに顎骨と歯根が癒着してしまうため、若いうちに抜歯することをオススメしています。

ですが、親知らずがまっすぐ生えており抜く必要がない場合には抜歯の必要はありません。もし、気になるという方は一度歯科で親知らずの生え方を見てもらいましょう。

 

歯並びが悪くて悩んでいる方はたくさんいます。子供のときによかったのに成長するとともに歯並びが悪くなってしまうのはとても悲しいことだと思います。

キレイな歯並びを保つためにも一度親知らずについて考えてみましょう。

 

矯正が必要という方には大口式ホーム矯正法をオススメしております。周りの人に矯正していることを気付かれず、家にいる時だけ装置を付けていれば歯並びがキレイになるという矯正法です。

歯並びでお悩みの方、是非一度お問い合わせください。

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矯正と虫歯

こんにちはsun

歯の矯正と聞くと、歯に取り付ける金属で行う矯正を思い浮かべる方が多いかと思います。
この矯正をワイヤー矯正といい、多くの方が使用している矯正装置かと思われます。
ですが、ワイヤー矯正は虫歯になりやすいのです。

ワイヤー矯正は歯に接着剤を使いブラケットを装着し、ブラケットにワイヤーを通して歯を引っ張ることで歯を動かして矯正する方法です。ですが、矯正装置は取り外すことができないため、食事中や睡眠中もずっと歯に付いている状態です。
通常、歯磨きをして歯の汚れを取り除くわけですが、ワイヤー矯正をしている場合、矯正装置の隙間にプラークが溜まりやすく、普段のように歯磨きをしているだけではしっかりと汚れを取ることはできません。
そのため虫歯になってしまう可能性が高くなるわけです。

また、ワイヤー矯正は歯に装着するので他人に矯正することを知られてしまったり、装置をつけていることをコンプレックスに思う方もいます。

そこで、当院ではマウスピース型の矯正装置をオススメしています。
マウスピース型の矯正装置はすでにインビザラインという装置が存在しますが、これは透明なマウスピースを一日中装着して、食事のときだけ取り外すというものです。
ですが、当院オススメの大口式ホーム矯正法ですと、家にいる間だけ装置を装着していればOKです。ですので、他の人に矯正していることが気付かれず、外で装置をずっと付けていなければいけないという煩わしさもありません。

マウスピース型の矯正装置は自分の歯のケアも通常通りに行えますし、矯正装置自体も洗浄することができるのでとてもオススメしています。
歯並びが悪い場合、虫歯や歯周病にかかってしまうリスクは歯並びの良い人に比べて何倍も高くなってしまいます。
虫歯や歯周病にならないためにも、キレイな歯並びと日頃のケアをしっかりとしましょう。
また、矯正装置のケア、日ごろの歯みがきにはオーラルジェルがオススメです。
当院にまで足を運ばなくてもフリーダイヤルやHPからでも購入が可能です。
是非一度お試しください。


画像をクリックで専用HPへ移動します。

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Eラインと矯正

こんにちはsun

みなさんはEラインという言葉を知っていますか?
エステティックラインといい、鼻の先端と顎の先端を結んだ線のことをいいます。
日本人の場合には、その線から唇が若干内側にあることが美しいといわれています。

ですが、歯並びが悪く上顎前突症、いわゆる出っ歯の場合には内側に入ることは難しいと思います。
また、顎が出ていない場合や下顎が出ている場合にもキレイなラインにはなりません。

そこでオススメなのが歯科矯正です。
歯並びが良くなるだけではなく、Eラインにも影響が出てくるのです。
矯正と聞くと歯に金属を装着するというイメージがあると思いますが、最近では透明のマウスピースを使った矯正法、インビザラインなども定着してきました。

当院では、家にいる間だけ装着すると矯正できる「大口式ホーム矯正法」というオリジナルの矯正法もあります。
家にいる時だけ装着するので、他の人に矯正しているのが分かりませんし、骨を削るなどの大がかりな手術も必要ありません。矯正によって全部の歯が内側に動くので、歯並びだけではなく見た目もよくなります。
噛む圧力を全ての歯に拡げることによって、歯、歯ぐき、あごのジョイントの長期的な健康を助けることにもなります。

歯並びが悪いと歯磨きが難しいため汚れが取きれないことが多いです。
また発音が悪くなったり、顎関節症になってしまったりと体にも影響があります。

見た目の良さだけではなく体の健康にも関わってくるので、歯並びが気になる方は矯正することを考えてみてはどうでしょうsign02

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歯並びが悪くなる「指しゃぶり」

こんにちは!

子供が小さいときによくやる「指しゃぶり」。
でも、急にはなかなかやめてくれないですよね?

指しゃぶりをする原因は大きく分けると「眠気」と「寂しさ」なんです。
指しゃぶりは子供の心を落ち着かせることができます。これは、もともと母親のおっぱいをのんでいる状態と同じような状況なんです。その状態になることで、心が落ち着いて精神的にも余裕が出てくると言われています。

そんな指しゃぶりですが、続けていると大人になったときに苦労することになるんです。

指しゃぶりを長く続けていると出っ歯開咬になってしまうんです。
3歳くらいまでの指しゃぶりは子供にとって正常な行為なんですが、5歳を過ぎても指しゃぶりが残っていると歯並びに影響が出ます。しゃぶっている指で前歯が押されて出っ歯や開咬になったり、吸うときの頬の力によって上顎が狭くなり奥歯の噛み合わせがずれます。

また、開咬が原因で上下の前歯に隙間ができるので、舌足らずな話し方になってしまったり、顎の発達にも影響が有ると口元が出て上唇がめくれやすくなります。食事の時も口をあけたままで食べてしまいがちで、くちゃくちゃと音をたてて食べるようになったりと影響はさまざまです。

これらを治すには、小さいときから癖を辞めさせるしかありません。
1~3歳のときは、赤ちゃんの時の「吸う」という生まれながらの生理的な名残があります。この時期の指しゃぶりについてはあまり神経質にならずに見守ってあげるのがいいでしょうhappy01

3歳を過ぎるころには、保育園や幼稚園の入園がきっかけで自然にやめることがあります。これは友達づきあいが広がって、社会性が芽生えるじきですのでいろいろなものに興味を持つようになるからです。また。指しゃぶりを友達に見られるのが恥ずかしいという意識も出てくるので、何かをきっかけにやめさせるのがいいと思います。

5歳を過ぎても指しゃぶりを続けているのはとても問題です。癖として残っている場合もありますが、一度やめたのに復活したゆびしゃぶりの場合は、生活環境などに問題が有る場合も考えられます。それらを少しずつ取り除くことで指しゃぶりの回数も減ると思います。

癖として残っている場合には、言葉で注意するだけではなく、他のものに興味を持つようにしたり、しゃぶっている指を外してあげたり、しゃぶっていないときにはほめてあげたりすることが大切です。
また、やめさせる上で一番大切なのは、子供と同じ目線で話して、子供自身がやめたいと思える環境作りです。すぐに叱るのではなく、子供自身に「これはよくないことなんだ」と認識させることが大切です。

子供のときのうちにへんな癖や習慣を取り除くことで、大人になったときの影響は良いものになります。
歯並びや開咬は治すのにも時間やお金がかかってしまいます。そうならないためにも、小さいころからいい環境を作ることが大事ですねsign03

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