歯並びが悪くなる原因

こんにちは!

普通に生活している中で、歯並びが悪くなってしまう癖があるのをご存知ですか?今回はそんな癖や原因についてお話します。

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寝転んでいる時や、仕事、勉強のときに頬杖をついていませんか?手の上に顎を置くことは楽な姿勢だとは思います。ですが、その時かかる体重は矯正治療の何十倍もの力がかかってしまうのです。そのため、長期間頬杖をつくことで、次第に歯並びが動かされてしまい、歯並びの悪化へと繋がるのです。

頬杖と同じように、寝る時に横向きに寝ていたり、うつぶせで寝るなどの姿勢によっても歯並びは動いてしまいます。

また、呼吸法によっても歯並びは悪くなります。

口で呼吸することで口が開いたままになってしまい、唇や舌と歯のバランスが崩れてしまい、歯並びだけでなく顔や体にゆがみを生じさせる可能性もあります。

唇を噛んでいたり、舌が歯に接触していたりという癖でも歯並びは動いてしまうのです。

さらに親知らずの生え方によっても歯並びは変化します。大人になったから歯並びは変わらないというわけではありません。

 

歯並びをしっかりと整えるためにも悪い癖は治すようにしましょう。また、歯並びが悪い場合でも、矯正することで歯並びをキレイにすることができます。当院ではオリジナルの矯正法を行っていますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。

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