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顔と歯並び

こんにちは!

歯並びと顔つきは関係があるのをみなさんはご存知ですか?今回は顔と歯並びの関係についてお話します。

みなさんは「アデノイド顔貌」という言葉を聞いたことはありますか?これは口を突き出したような顔つきのことを言います。参考画像がこちら↓

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このような顔つきになってしまう原因は「口呼吸」です。口呼吸ばかりしていると、顔の筋肉や骨格がゆがんでしまい、アデノイド顔貌となってしまいます。

特徴としては、面長で顎がなく、唇が目立ってしまう顔つきです。そしてこの顔つきの人のほとんどが出っ歯などの歯並びが輪乱れている状態なのです。

原因である口呼吸を治すことで顔の筋肉が鍛えられるので顔つきは正常なものへと戻すことができます。しかし、口呼吸だけを治せばいいというわけではありません。大人になってしまうと、歯並びを自力で治すことはできないため、口呼吸とともに歯並びをキレイにする必要があります。

歯並びが正常になることで、噛む筋肉も正常となるため、より口呼吸を治すこともできますし、顔の筋肉を鍛えることも可能です。

このような顔つきで悩んでいる方、歯並びは乱れていませんか?歯並びが悪いと見た目だけでなく、虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。早い段階で矯正治療をしてキレイな歯並びを手に入れましょう。

当院では人に気付かれずに矯正治療を行う、大口式ホーム矯正法を取り扱っております。人に気付かれずに歯並びをキレイにすることができます。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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先天性欠如

こんにちは!

みなさんは歯の本数が足りていますか?ほとんどの人は歯の数が上下左右それぞれ7本ずつの計28本あります。ここに親知らずが各箇所一本ずつ加わると合計32本の歯が生えてくることになります。

親知らずに関しては生えてくる方もいれば、生えてこない方もいます。しかし、稀に生えてくるべき歯が生えてこないということもあるのです。

 

歯は母親の体の中にいる時から元となる卵のようなものが作られます。この卵のようなものを歯胚といい、歯の芽となるものです。そして生まれた後に成長とともに歯も育ち萌出します。乳歯の下にはすでに永久歯の歯胚が作られるわけですが、この歯胚がなんらかの理由でできないと、永久歯が生えてこないのです。

このように生えてくるべき歯が生えてこないことを先天性欠如と言います。

先天性欠如になる原因は明らかになっておりません。考えられているのが遺伝や妊娠中の栄養不足、薬の副作用とも言われています。

先天性欠如となると、大人になっても乳歯が残った状態の場合がほとんどです。永久歯は生えてくるときに乳歯の根を吸収するのですが、それが行われないために乳歯は残り続けます。しかし、乳歯は虫歯になりやすいことや、徐々に根が吸収されるため30歳までには自然と抜けてしまいます。

 

先天性欠如を見つけた場合早めに対応する必要があります。永久歯がない状態が続くと歯並びが移動してしまいます。そうなると歯並び全体のバランスが乱れてしまいます。歯並びが乱れてしまう前に矯正をして全体のバランスを維持しつつ、空いた隙間を埋めるよう治療をすすめることをオススメします。

他にもインプラントを欠損部に入れることでバランスを保つことも可能です。矯正には後戻りのリスクもありますので、一度検討してみてはいかがでしょうか?

当院では矯正だけでなく、インプラント治療にも力を入れています。どちらも独自の方法で行っておりますので、他院では行えない治療となっております。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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歯の重なり

こんにちは!

今回のブログでは歯並びについてお話します。今回は「叢生」です。

叢生とは、歯がデコボコしたり、重なり合って生えてしまう状態のことです。イメージしやすいのが八重歯です。歯の大きさや数に対して、顎が小さいと、歯が並ぶスペースがないため無理やり生えてきて外に出たり、中に入ったりしてしまうのです。

叢生は歯が重なっているため、十分な清掃をすることができません。そのため虫歯や歯周病になるリスクがとても高くなってしまいます。

ではどうすれば叢生を防ぐことができるのか?

それは良く噛むことです。生えてくるスペースがないということは顎が成長しきれていないからです。そのため、永久歯が生えてくる前にスペースを確保する必要があるのです。

多くの歯並びを乱す原因は癖と劣成長です。なので原因を早めに解決するように子供の指導をする必要があります。

大人になってしまうと、自然に歯並びを整えることは不可能です。ですので矯正治療を行って歯並びをキレイにする必要があります。当院では大口式ホーム矯正法という家で出来る矯正装置を開発しました。外に出る時には取り外すことができるので、周りに気付かれずに矯正治療をすることができます。気になる方は一度お問い合わせください。

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歯並びと口臭

こんにちは!

歯並びが悪くて悩んで見える方、口臭にも悩んでいませんか?

歯並びと口臭、一見関係ないように見えて実はすごく関係があるのです。

 

口臭のなかにも種類があり、口腔内が不潔なために臭いが出ている場合や体調が悪く口臭となって表れる場合など様々あります。ですが、歯並びの悪い方の多くは、前者の口腔内の清掃がおろそかなせいなのです。

食べ物を食べた後、口の中に食べカスが残っていると、口の中でどんどん腐っていき悪臭を放つようになります。そうならないために食後には歯磨きをするわけですが、歯並びの悪い人は正常な歯並びの人に比べ、多くの場所に食べカスが付着してしまいます。そのため歯磨きをしても取り除ききれなかったり、そもそも歯ブラシが届いていない場合があるのです。

歯並びが悪い場合、口臭だけでなく噛み合わせが合わなかったり、見た目にコンプレックスを感じたり、体のバランスが悪くなったりと様々な弊害があります。ですので、矯正治療をしていただきキレイな歯並びで健康な生活を送ってほしいと思います。

そういった思いから当院では大口式ホーム矯正法を開発しました。人に気付かれず、短い期間で矯正治療が完成する矯正法です。気になる方、悩んでいる方は是非一度お問い合わせください。

 

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歯の役割

こんにちは!

歯は親知らずを除くと7本ずつ、左右上下にあるため合わせると28本の歯があります。これらの歯はただ生えているわけではなく、それぞれ1本ずつ役割があるのです。

まずは前歯から説明しましょう。一番前にある歯、これを中切歯と言います。平べったい形をしており、一番大きく見えるのが特徴です。そしてその隣にあるのが側切歯。これら2種類の歯を「切歯」と言います。切歯は字のごとく、食べ物を噛み切る能力があります。

3番目に生えているのが「犬歯」。生えてくる場所が外側になると八重歯と言われる歯です。犬の歯のように鋭くとがった歯で、。食べ物を切り裂き、顎の動きの基本となる歯です。

そして奥歯。専門用語では「臼歯」といい臼のようにすり潰すのに特化した歯です。しかし歯によって役割は違い、4番目の歯は下顎の固定に重要な歯、5番目の歯は噛み合わせの安定を保つ歯、6番目が食べ物を噛み切る時に、最も重要な歯。そして7番目、一番奥の歯が12歳前後に生えてくる歯となります。

さらに人によっては8番目の歯、親知らずが生えてきます。しかし正常に生えてくる場合もあれば横向きや下向き、少ししか出てこない、など人によって生え方も変わる歯なのです。

しかし、歯並びの悪い方の中には、これらの歯が機能していないこともあります。八重歯のように外に出ていては、食べ物をうまく切り裂くことはできません。

噛み合わせが悪いと、歯だけに影響がいくわけではなく、体全体に影響があります。肩が凝ったり、体が歪んだり、顔の形が変わってきたりとさまざまな影響があります。そ唸ってしまう前に矯正治療をして、正常な噛み合わせ、正常な歯列にする必要があるのです。

矯正治療は現在さまざまな方法がありますが、当院がオススメしているのが大口式ホーム矯正法です。これは家にいる間だけで歯並びがキレイになるといったもので、取り付けたまま外に行くことがないため他人に気付かれることなく矯正が可能です。また他の矯正装置に比べ期間も短く済むのが特徴です。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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キレイな歯並び

こんにちは!

乳歯から永久歯に変わる時、この時が歯並びを決める一番大事な時期です。顎がしっかりと成長していれば永久歯が生えてくるスペースが確保されているので歯並びはキレイになります。しかし、顎の成長が劣っているとスペースを確保する前に永久歯が生えてきてしまいます。その時に、狭いところに無理やり生えてきてしまうことで歯と歯が重なったり、外側に出てしまったりするのです。

ではどうすれば歯が生えてくるスペースを確保できるのか?その一番の方法は噛むことです。

噛むことは顎の成長を促すだけでなく、唾液の分泌を促すことで虫歯の予防をしたり、脳を刺激することで記憶力の向上などさまざまな効果があります。しっかりと噛むことで、歯並びをキレイにするだけでなく体にも良い影響を与えてくれるのです。

子供のうちにたくさん噛んで永久歯が生えてくる場所を作るのが、歯並びをキレイにする一番の方法です。

永久歯が生えてきてしまうとスペースを作ることや歯並びを動かすことは自分の力ではできません。矯正治療を行ってキレイな歯並びを手に入れましょう。

当院では家にいる間だけ装置を付けることで矯正ができる「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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抜歯と矯正

こんにちは!

歯並びをキレイにする為に「歯を抜く」必要がある場合があります。しかし、せっかくの自分の歯、歯並びのためとはいえなかなか抜きたいと思う方は少ないと思います。では、何故抜歯が必要なのか、詳しくお伝えします。

矯正治療は歯を動かして歯並びを整えるものです。骨の破壊と再生を繰り返すことで徐々に理想の方向へと移動し、最終的にはキレイな歯並びが手に入ります。

しかし、歯は生えそろう時に隙間なく生えてきます。歯並びが悪い人はその隙間がさらにないために無理やり歯が生えてくることでキレイに並びません。つまり「スペース」がない状態なのです。そのスペースがない状態で歯並びを整えようとすれば、どうしても限界が来てしまいます。

そこでスペースを確保するために歯を抜く必要があるのです。歯が抜けた後のスペースをうまく利用して歯並びを整えることができます。そのため医師から抜歯をオススメされるということを理解して頂けると幸いです。

歯を抜かない様にする為には顎の骨をあらかじめ拡げておく必要があります。成長期に良く噛んで顎を成長させることで永久歯が生えてくるときのスペースを作ることができます。

永久歯が生えそろってしまうと矯正治療でしか歯並びを治すことはできません。忙しくなる時でもあるのでなかなか時間もかけられないと思います。そこで当院が開発した「大口式ホーム矯正法」がオススメです。家にいる間だけ装置を付けることで歯並びを整えることができます。歯だけを動かすのではなく、全体を一緒に動かすため、小さい乱れなどであれは抜歯の必要がないケースもあります。気になる方は是非お問い合わせください。

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体のバランスと噛み合わせ

こんにちは!

肩こりや腰痛、これらの症状は普段動いているからや急に動かしたから起こる場合もあります。しかし、原因の一つに「噛み合わせ」もあるのです。

肩が凝ったり腰が痛いのは、その部分が正常ではないからです。人はまっすぐ立つために様々な筋肉を動かしバランスを整えています。そのため、少しでもズレが生じると、そのズレを別の部分で修正します。

噛み合わせが悪い人は、左右どちらかで物を噛みがちです。これは噛みにくさや食べにくさから必然的に無意識に行ってしまいます。

片側でばかり噛んでいると、首は逆向きに傾きバランスを取ろうとします。そうなると土台である体はまた逆の向きに力をかけてバランスをとろうとします。そうすると体全体がS字にバランスを取るような形になってしまうのです。

そのため、首や肩、腰を痛めてしまうことが多いのです。

こうなってしまわないためには左右バランスよく噛むことが大切です。虫歯などで片側の歯を使わないようにしてしまうと、それが癖になってしまい体のバランスを崩すことになってしまうので、常に意識し左右均等に噛むよう心がけましょう。

また歯並びが悪い方は噛み合わせもよくありません。正常な歯並びに矯正し、かみ合わせも正常にすることで腰痛などを予防することが可能です。

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矯正の悩み

こんにちは!

歯並びの悪い方は一度は矯正治療を考えたことがあると思います。ですが、なかなか矯正まで踏み出せないという方も多いと思います。

その多くの方が、大人になってから矯正を考えると思います。子供のころであれば親に連れて行かれて矯正治療をする方もいらっしゃいます。ですが、学生時代にあまり気にしていなかった方は、大人になり社会人になられたときに自分の歯並びを気になると思います。

しかし、大人になってからでは遅いのではないか?これから矯正して意味があるのか?と思う方がとても多いのです。

矯正治療に年齢制限はありません。年齢を重ねている方でも矯正治療は可能です。ですので、気になるという方は、是非一度矯正について歯科へ相談することをオススメします。

そして次に多い悩みが、矯正中の見た目です。矯正と聞くとワイヤー矯正を思いうかべる方が多いと思います。歯に金属をくっつけ、ワイヤーを用いて歯並びを整える方法です。ですが、最近ではインビザラインと呼ばれるマウスピース型の矯正装置が人気です。これは透明なマウスピースを歯に装着することで歯並びが治るというものです。

 

こういった悩みは矯正を考えている方ならだれでも考えることだと思います。そこで当院では、人に気付かれず歯並びを治せる矯正装置を開発しました。「大口式ホーム矯正法」といい、マウスピース型の矯正装置を家にいる間だけ装着することで歯並びがキレイになるというものです。外で装着する必要がないため、他人には気付かれずに矯正が可能です。気になる方は是非一度お問い合わせください。

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ワイヤー矯正治療

こんにちは!

矯正といえばワイヤー矯正のイメージがとても強いと思います。歯にブラケットを取り付けて、ワイヤーを通し全体を動かす治療法です。

ワイヤーの角度やブラケットにかかる力を調整することで動かしたい歯を動かし、歯並びがキレイに整う治療法です。

しかし、思い通りにいくことは少ないです。調整する人の技術によっても歯の並び具合は大きく変わります。強く引っ張りすぎると動きすぎてしまったり、反対に弱過ぎてはなかなか動きません。時には前回の歯並びに戻してから矯正をすすめることもあるのです。

なかなか終わらないと通院回数も多くなってしまうのでとても大変です。

またワイヤーが切れてしまったり、ブラケットが取れてしまうこともあるようです。そういったトラブルがあることも覚えておいた方がいいでしょう。

矯正治療にはさまざまな種類があり、人によってオススメの治療法もバラバラです。しっかりと歯科医と相談し、自分に合った矯正をしましょう。

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