その癖で歯並びが変わる!2

こんにちは!

今回は前回話しきれなかった歯に悪い「癖」についてお話します。

就寝時どういった恰好で寝ていますか?歯並びだけでなく、全身に悪影響を及ぼす寝方が「うつぶせ寝」です。寝る姿勢は歯並びや噛み合わせに少なからず影響します。姿勢によっては歯や顎に6~9kgもの力がかかるといわれているのです。できるだけ、仰向けで、歯や顎に負担がかからないような寝方で休むと良いでしょう。

 

舌の位置は正しい位置にありますか?舌の位置が正しくない位置にあると、舌で前歯を押し出してしまい出っ歯になることもあります。歯並びはキレイだけれど舌の位置が正しくないという場合には、舌専用の矯正装置もあるので使用をオススメします。

 

食事の時、一方の歯でばかり噛んでいませんか?片方にばかり力をかけていると、顎のバランスが悪くなります。子供のころにはこういったことで歯並びを悪くすることもありますし、大人では体のバランス自体が悪くなったり臓器の働きにも影響があるので注意しましょう。

 

歯並びは前回、今回のような癖によって、大人になっても歯並びが変わることがあります。いつまでもキレイな歯並びを保つためにもこういった癖に注意しましょう。万が一歯を失ってしまわないようにする為にも、日ごろの歯磨きをしっかりとし、歯並びの小さな動きにも気がつけるようにすると、早めの対応ができるでしょう。

歯並びが悪くて悩んでいるという方には、「大口式ホーム矯正法」をオススメしています。

外では装置をつけないので、まわりの方に気付かれることなく矯正が可能な矯正法です。

気になる方はぜひ一度お問い合わせください。

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